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特約や補償内容について

火災保険の選び方でもご説明した通り、各保険会社には通常の火災保険に様々な特約(特別な契約・約束)やオプションをつけることで、独自の火災保険を提供しています。
本当に思いがけない天災や事故に見舞われる可能性はゼロではありません。そのため、通常の一般的な火災保険には最低限必要ではないだろうか、という程度の補償内容しかありません。

万が一の時、こんなはずではと思わないために

万が一の時、こんなはずではと思わないために、ご自身の火災保険をご理解しましょう。補償内容を理解していないといざという時に「こんなはずでは…」ということになります。少なくとも、現状復帰ができないようでは、補償の内容として魅力がありません。

類焼損害担保特約・類焼障害担保特約

例えば、三井住友海上の「ホームピカイチ」では類焼損害担保特約・類焼障害担保特約というのを売りにしています。

こちらの保険は失火についての特別な契約になっており、従来の火災保険とそれほど変わらない支払いで従来の火災保険より大きな補償ができることを売りにしています。また、不動産と火災保険でも触れました新価額での査定にすることで、加入者の負担をほとんどなくすことができる内容になっています。

カスタマイズすることのできる火災保険

さらに、事業用火災保険として、それぞれの業態業種別に独自のオプションを多くつけています。それらのオプションの中から加入者が選択し、相談しながら作っていく火災保険なので、パッケージ化された火災保険ではなく、ある意味カスタマイズすることのできる火災保険として、非常にメリットの高い保険を提供しているのです。
加入しようとする経営者にとって、業種別に火災保険を選ぶこともできますし、オプション内容で選ぶこともできるわけです。

このように、火災保険は変わりました。これまで住宅購入のセット保険でしなかった火災保険が、様々な形態へと変化しつつあります。「ホームピカイチ」はその筆頭と言えるでしょう。